TOPICS

2月4日 第48回租税調査研究会 定期勉強会を開催しました

第48回勉強会を開催しました。
『<確定申告> 顧問先及び税理士自身の申告で注意すべきポイント』

小野 賢二主任研究員を講師に迎え

『<確定申告> 顧問先及び税理士自身の申告で注意すべきポイント』をテーマに講義いただきました。

>小野 賢二主任研究員のプロフィールはこちら

所得税の確定申告が2月16日からスタートします。
今回は特に大きな改正はないものの、①消費税率の引上げに伴う住宅借入金等特別控除の適用年数延長、
②仮想通貨の譲渡原価等の計算及びその評価方法の創設、③確定申告書の記載事項及び添付書類に関する改正などが行われています。
そこで、前京橋署長で個人課税の専門家である小野賢二主任研究員に、
「令和元年度の主な改正事項」、「顧問先の確定申告で注意すべき事項」及び
「税理士先生ご自身の確定申告で特に注意すべきポイント」などについて、これまでの経験を踏まえつつポイントなどをわかりやすく解説していただきました。
大変有意義な勉強会となりました。
なお、勉強会終了後には、質疑応答や意見交換も行われました。


<

次回の第49回定期勉強会は4月14日(火)に予定しています
主任研究員・代表理事 武田 恒男を講師に迎えます。
『相続税 税務調査における 名義株の対応方法』ついて講義していただく予定です。
また近くになりましたら詳細をお知らせいたします。

セミナー・勉強会への参加やお問い合わせは以下よりお気軽にご連絡ください。
ご参加・お問い合わせをお待ちしております。

租税調査研究会事務局
TEL:03-5579-9080
Mail:tax@zeimusoudan.biz

お問い合わせ

税務調査メルマガvol.299配信のお知らせ

 

TOPICS LIST