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第46回 租税調査研究会 定期勉強会(11月12日)のご案内

■日時

11月12日(火)16:00~17:30(受付開始:15:45~)

■テーマ

第46回租税調査研究会 定期勉強会

『課税当局が取りにきたがる「認定賞与」と会計事務所の対応』

<勉強会のポイント>
「認定賞与」は、法人税計算上損金不算入として所得加算されるほか、所得税の源泉徴収義務が発生し、
さらに社長には所得税の納税義務が生じてくることから、社長としては往復ビンタを食らったダメージがあります。
とはいうものの、認定賞与の判断は、個別的事実を積み重ねて総合的に判断していくという、なんとも分かりづらく、
不透明感が強いのが現実です。
そもそも、認定賞与という文言自体、税法上の定義規定などが存在せず、現実には課税当局が勝手に認定するに過ぎません。
だからこそ、課税当局は認定賞与に持っていきたがるわけですが、会計事務所としては、
これにどう対処していけばよいのかでしょうか。今回は課税当局が考える認定賞与とその対応策について勉強していきます。

■講師 主任研究員 横田 光幸

■会場 大槻経営労務管理事務所内セミナールーム

■住所 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル8F

<お申込み方法>
メールもしくは、電話にてお申し込みください。
お申込みは先着順とさせていただき、定員に達し次第締め切らせていただきます。

▼租税調査研究会事務局
〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-5 銀座三田ビル501
TEL:03-5579-9080 FAX:03-5579-908
Mail:tax@zeimusoudan.biz

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