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第11回勉強会を8月3日、開催しました。

当日は、武田恒男主任研究員が講師となり、税務調査を長期化させないためのノウハウや、調査官が質問応答記録書を作成する場合の対応などについて解説。国税当局に税務調査で主導権を握られないためにも、各署における税務調査の傾向を抑えておくことが重要とした。このほか、税務調査に対する課税当局の平成28年度の傾向と対策について私見を披露。勉強会終了後には、講師と参加者で意見交換会も行われました。

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