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税務調査メルマガvol.353配信のお知らせ

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┃ 国税出身税理士が伝授する税務調査対応のノウハウ
┃Vol.353 法定納期限と具体的納期限の違い
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納期限には、「法定納期限」と「具体的納期限」があります。
「法定納期限」は、国税を本来納付すべき期限で、時効や延滞税の計算期間の起算日(法定納期限の翌日)の基準となります(国税通則法第2条)。
一方で「具体的納期限」とは、納付すべき税額の確定した国税を実際に納付すべき期限をいい、この日を過ぎると「督促」や「滞納処分」の手続きが始まります(国税通則法第35条)…続きは「税務調査メルマガ」をお申し込みください。

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