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税務調査メルマガvol.270配信のお知らせ

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租税調査研究会所属の国税OB税理士が監修。
会計人のための総合ニュースサイト『KaikeiZine』。

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*本メールマガジンは、租税調査研究会の会員の皆様、ならびに
当会事務局と名刺交換させていただいた方にもお送りしています。
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こんにちは、租税調査研究会です。

自動車専用道路を時速約280キロで暴走していた30代の男が道路交通法違反(速度超過)容疑で
書類送検されるとの報道がありました。
スピード違反の検挙としては、全国で過去最高速度とのことです。
個人的な意見なのですが、高速道路でも法定速度が決まっており、普通乗用車が100キロです。
つまり、日本国内なら、そもそも自動車の製造段階で最高でも120~130キロしか
出せないようにしていれば、こうした狂気の沙汰のスピードオーバーはないわけです。
なぜ日本車でも180キロまでスピードを出せるように設計されているのか、
そこに疑問を感じている人も少なくないのではないでしょうか。

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┃ 国税出身税理士が伝授する税務調査対応のノウハウ
┃Vol.270 運送業の消費税の調査
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平成31年10月から消費税率が10%に引き上げられる予定です。
そこで今回は、業種業態に共通な消費税調査のポイント・着眼点等について紹介します。
運送業は、人件費等が原価を構成する事業のため消費税の納税額が結果として大きくなります。
以下が調査ポイントです。

<仕入税額控除関係>

1、人件費を外注費として課税仕入をしていないか?
・確認簿書等・・・請求書・賃金台帳
・確認事項等・・・課税仕入とした傭車料又は外注費等に雇用契約のある運転手、
アルバイト等の賃金が含まれていないか
2、高速道路通行料の割戻金に係る税額の控除もれはないか?
・確認簿書等・・・高速道路通行料計算明細
・確認事項等・・・高速道路通行料の割戻金に係る税額を控除税額から減額しているか。
3、軽油引取税を課税仕入としていないか
・確認簿書等・・・請求書
・確認事項等・・・課税仕入れとした燃料費に軽油取引税が含まれていないか
4、損害賠償金の支払金を課税仕入としていないか
・確認簿書等・・・総勘定元帳等
・確認事項等・・・課税仕入とした損害賠償金は心身又は資産につき加えられた
損害の発生に伴い支払ったもので対価性のない支出ではないか
(消費税基本通達5-2-5に該当するものを除く)

<課税標準関係>

1、車両等の譲渡価額又は下取価額の課税漏れはないか?
・確認簿書等・・・車両等購入(譲渡)明細書
・確認事項等・・・車両等の譲渡価額又は下取価額等を課税売上としているか
2、傭車料相殺分の課税漏れはないか
・確認簿書等・・・請求書、総勘定元帳等
・確認事項等・・・運送収入と傭車料との差額のみを課税売上としていないか

◎着眼点
・車両の買い換え等に着目
・傭車料・外注費勘定に着目
・燃料費に着目
・高速道路通行料の割戻金に着目
・運送料収入と傭車料の相殺に着目

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┃ ある女性国税記者の独り言
┃ No.95 輪島の遺産
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元横綱・輪島大士(わじま・ひろし)さん死去のニュースが世間の注目を浴びた。
相撲にはあまり関心がないのだが、数々の追悼報道でその功績を知り、
「すごい横綱だったんだなあ」と今更ながら関心したものだ。

その一連の報道の中でがぜん目を引いたのが「懸賞金使い込み事件」。
人気力士の取組みにはスポンサー企業等から懸賞金が懸けられる。
この懸賞金は事業所得扱い。
しかし輪島さんは現役時代、この懸賞金を受け取ったその日のうちに豪遊して使い込んでしまい、
翌年の確定申告で税金が払えず、日本相撲協会が800万円を立て替えたという珍事があったという。
これをきっかけに、懸賞金は税金分を差し引いて力士に渡すようになったそうな。

懸賞金には1本ごとに懸賞旗と呼ばれる旗が立つ。
取組みの前に土俵の回りをくるくる回るアレだ。
人気力士の取組みともなると旗の数も増え壮観な眺めとなる。
現在、1本の懸賞金は幕内力士の場合6万2千円。
このうち、5,300円を協会の事務経費、26,700円を源泉所得税として相撲協会が天引きし、
残り3万円を力士が土俵の上で受け取ることになる。
この源泉徴収の習慣は今後も粛々と続いて行くのだろう。
角界にとって、輪島さんの遺した「遺産」は色んな意味で大きいようだ。

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┃国税局出身のベテラン税理士が答える税務相談
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(一社)租税調査研究会では、研究会の会員向けに税務相談サービスを提供
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国税局OBが研究員として税務相談にお答えしており、税目がまたがるような
難しい内容であっても、経験豊かな研究員から適切なアドバイスを受ける
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▼元国税庁国際担当官 多田恭章の海外取引に関する税金知識:
CRSによる情報交換が9月スタート~日本人の海外口座を捕捉

外国の金融機関に設けた預金口座について各国の税務当局が
情報を交換するCRS(Common Reporting Standard、共通報告基準)が9月末にスタートしました。
新聞報道によれば、国税庁は日本人が海外の金融機関に設けた口座情報約40万件を入手したとのことです。
まさに日本人が海外に保有する預金口座がガラス張りになりつつあります。

(記事の続きはこちら)https://kaikeizine.jp/article/10205/

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