第75回 租税調査研究会 定期勉強会（10月24日）のご案内
■日時
10月24日（ 火 ） 16：00 ～ 17：30（受付開始：15：45）
■テーマ
第75回租税調査研究会 定期勉強会
国税庁 タワマン節税封じ 新しい相続税評価方法を解説 令和６年１月からの適用ポイントとは・・・
＜勉強会のポイント＞
国税庁は６月 30 日、いわゆるタワマン節税封じを目的にした財産評価基本通達の改正に関連して、新たに導入する相続税評価の見直し案を発表しました。新たな評価方法の特徴は、実勢価格の平均 4 割程度となっている評価額を 6 割以上に引き引き上げること。戸建てなどの相続評価額の基準は「実勢価の 6 割～7 割程度」であり、それに合わせることでタワマンだけの特別感を排除することが狙いです。そこで、今回は、見直し案で示された補正方法などについて解説するほか、今後のマンション節税をどのように考えていくのか、６項評価などの適用についても考えながら、検証していきます。
■講師 主任研究員 片 ユカ
■ 会 場 ビジョンセンター東京 京橋
■住所 東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー 4階詳しくはこちら
＜お申込み方法＞
メールもしくは、電話にてお申し込みください。
お申込みは先着順とさせていただき、定員に達し次第締め切らせていただきます。
▼租税調査研究会事務局
〒104-0061
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