第67回 租税調査研究会 定期勉強会(1月24日）のご案内
■日時
1月 24日（ 火 ） 16：00 ～ 17：30（受付開始：15：45～）
■テーマ
第67回租税調査研究会 定期勉強会
『タワマン節税判決を検証 相続税対策の実務上の留意点～令和５年度税制改正大綱も踏まえて～』
＜勉強会のポイント＞
2023年初めての勉強会は、多方面から注目されているタワマン節税について検証していきます。2022年4月19日の「タワマン節税」に関する最高裁判決は、相続税の節税対策及び「財産評価基本通達6項（総則6項））」の適用を考える上で注目される判決でした。与党令和５年度税制改正では、タワマンの評価方法の見直しが盛り込まれましたが、基本的な部分として、国税当局がどういった思考で“過度な節税”をとらえているのか知ることは税の専門家にとって重要です。そこで、今回は、「タワマン節税」の最高裁判決を基に、広く相続税対策及び実務上の留意点について検証していきます。また、与党令和５年度税制改正に記述された通達の見直しなどについても考えていきたいと思います。
今回も対面での勉強会になります。オミクロン株の拡大等の対応として人数制限をして開催いたします。
感染防止対策には万全の注意をしていきますので、よろしくお願いいたします。
■講師 研究員 石塚 剛
■ 会 場 フェニックスプラザ 銀座
■住所 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 3階詳しくはこちら
＜お申込み方法＞
メールもしくは、電話にてお申し込みください。
お申込みは先着順とさせていただき、定員に達し次第締め切らせていただきます。
今回は、オミクロン株の拡大等の対応として人数制限をして開催します。
▼租税調査研究会事務局
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