11月22日 第65回租税調査研究会 定期勉強会を開催しました
第65回勉強会を開催しました。
『国際課税の落とし穴と予防策・事後対応策』
岡 直樹主任研究員を講師に迎え
『国際課税の落とし穴と予防策・事後対応策』をテーマに講義いただきました。
当日は、海外のグループ法人との取引、出向社員の費用負担をめぐる思わぬ移転価格調査、租税条約で免税になるはずだった海外への資料料支払いをめぐる「源泉徴収課税」、普段はあまり意識しない海外資産をめぐる相続税調査や所得税調査などを詳しく紹介されました。
いくつかの事例を取り上げ、どうしたら税務トラブルに巻き込まれないか、また、調査対象になったら、どのような対応が最善かについて、ご教示いただきました。
人数を制限しての対面での勉強会でしたが、大変有意義な勉強会となりました。
なお、勉強会終了後には、質疑応答や意見交換も行われました。
セミナー・勉強会への参加やお問い合わせは以下よりお気軽にご連絡ください。
ご参加・お問い合わせをお待ちしております。
*勉強会開催にあたっては、会場を変更し、感染対策も徹底し、入口での消毒の実施、ならびに空調設備による適切な喚起を行っております。
次回の第66回定期勉強会は12月13日(火)に予定しています
また近くになりましたら詳細をお知らせいたします。
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