第60回 租税調査研究会 定期勉強会(4月19日)のご案内
■日時
4月 19日( 火 ) 16:00 ~ 17:30(受付開始:15:45~)
■テーマ
第60回租税調査研究会 定期勉強会
『コロナ禍で変わった 税務調査最前線~重加算税のデメリット、質問応答記録書~』
<勉強会のポイント>
コロナ禍において、税務調査件数は一気に減少しましたが、一方で、調査が行われたら深度ある調査が実施され、1件当たりの追徴税額は高額になっています。
そこで、税務調査で最も注意したい一つである「重加算税」の調査対応について租税調査研究会の代表理事である武田恒男先生が講義を行います。
当日は、重加算税の賦課決定要件の「隠蔽又は仮装」の境界線について、判例などを通して検証するほか、重加算税が賦課されたときのデメリットなどについても紹介します。
このほか、「質問応答記録書」が作成されるときの目的や、どういった内容が確認されるのかなど、最新の「質問応答記録」をベースに解説します。
今回は、久しぶりの対面での勉強会になります。
感染防止対策には万全の注意をしていきますので、よろしくお願いいたします。
■講師 主任研究員・代表理事 武田 恒男
■会場 大槻経営労務管理事務所内セミナールーム
■住所 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル8F
<お申込み方法>
メールもしくは、電話にてお申し込みください。
お申込みは先着順とさせていただき、定員に達し次第締め切らせていただきます。
▼租税調査研究会事務局
〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-5 銀座三田ビル501
TEL:03-5579-9080 FAX:03-5579-908
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