book1本書は、体系的な理解ができ、実務に即役立つように構成されています。

事業経営者や経理従事者等にとって、税と社会保険の知識は必要不可欠であり、幅広い知識が求められます。
本書は、体系的かつ簡潔明瞭に、「各税を網羅的に解説した見やすい書籍」、
「携行できるコンパクトな書籍」というコンセプトで、主に税務大学校研究部に勤務経験のある税理士が集まり、
「知りたいことがすぐわかる」ように編纂しました。
また、主要な租税(所得税、法人税、消費税、相続税、贈与税及び地方税)について、
原則的に「1納税義務者」「2課税物件」「3課税標準」「4税額算出方法・税率」「5申告・納付」を共通項目として整理し、
単体での理解だけでなく、体系的な理解ができ、実務に即役立つように構成されています。

実務に即した内容で実務上の必携書として、租税法の入門書又は復習書として、幅広い活用が可能です。