6月19日 第30回租税調査研究会 定期勉強会を開催しました-中小企業がターゲット「簡易な移転価格調査」の対応-
第30回勉強会を6月19日、開催しました。
中山 正幸主任研究員を講師に迎え『中小企業がターゲット、簡易な移転価格調査の対応』を講義いただきました。
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第30回勉強会を開催しました
『中小企業がターゲット、簡易な移転価格調査の対応』
第30回 定期勉強会を6月19日に開催いたしました。
当日は、中山 正幸主任研究員を講師に迎え、実務家としておさえておきたい『中小企業がターゲット、簡易な移転価格調査の対応』について
具体的には、海外取引の税務調査でターゲットになりやすい企業は海外に子会社等を設けて事業展開している企業であるなど。今回は税務署管轄である中小企業でも狙われやすい「簡易な移転価格調査」の対応について解説していただきました。最近の課税の動向を踏まえながら、どのような取引が税務署に狙われやすいのか、どのような点に注意すべきか等について研究しました。
なお、勉強会終了後には、質疑応答や意見交換も行われました。
次回の第31回定期勉強会は7月10日（火）に予定しています。
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