第30回 租税調査研究会 定期勉強会(6月19日)のご案内
■日時
6月19日(火)16:00~18:00(受付開始:15:45~)
■テーマ
第30回租税調査研究会 定期勉強会
中小企業がターゲット「簡易な移転価格調査」の対応
<勉強会のポイント>
海外取引の税務調査でターゲットになりやすい企業は、海外に子会社等を設けて事業展開している企業です。それはグループ会社間では取引価格を操作して利益を海外子会社に移転したり、赤字の子会社を支援するための経済的利益を無償で供与するといった行為が行われやすいためです。そこで、今回は税務署管轄である中小企業でも狙われやすい「簡易な移転価格調査」の対応について学んでいきます。最近の課税の動向を踏まえながら、どのような取引が税務署に狙われやすいのか、どのような点に注意すべきか等について解説します。
解説は、国税OBである中山 正幸 主任研究員に行っていただきます。
事例を学び、解説とあわせて意見交換を行いながら、税法や通達の解釈および国税局の考え方などを研究していく勉強会です。
■講師 主任研究員 中山 正幸
■会場 大槻経営労務管理事務所内セミナールーム
■住所 東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル8F
<お申込み方法>
メールもしくは、電話にてお申し込みください。
お申込みは先着順とさせていただき、定員に達し次第締め切らせていただきます。
▼租税調査研究会事務局
〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-5 銀座三田ビル501
TEL:03-5579-9080 FAX:03-5579-9083
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