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第23回勉強会を開催 重加算税の「隠蔽又は仮装」の考え方を指南

当日は武田恒男副代表理事・主任研究員が講師となり、重加算税の賦課要件である「仮装又は隠蔽」の考え方について、裁判例からどのように判断しているのか解説。個人的な見解として「隠蔽」「仮装行為」「隠蔽+仮装行為」の3区分で考えると実務的に説明しやすいとしました。また、「故意」の必要性については故意を論ずることなく、「隠蔽」「仮装」だけの事実認定で重加算税が賦課決定された事例も多くあると指摘しました。税務調査を長期化させないためのノウハウや、調査官が質問応答記録書を作成する場合の対応などについても解説し、調査官の経歴や各署における税務調査の傾向を押さえておくことが重要としたうえで、税務調査で国税当局に主導権を握られないためのポイントについても話をしました。このほか、課税当局がどういった局面で質問応答記録書を作成するのか、また、その付記内容についてもアドバイスしました。

なお、勉強会終了後には、質疑応答や意見交換も行われました。


次回の定期勉強会は11月15日(水)を予定しています。

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