TOPICS

【セミナー講演情報】松林主任研究員と中山主任研究員が登壇 最近の税務調査と税理士の対応について

会計人組織のBACは8月24日、(一社)租税調査研究会と「税務調査の変遷と税理士に求められる対応」と題し、パネルディスカッションを開催しました。

当日は、今年1月から施行されている新加算税制度について、租税調査研究会・主任研究員の松林氏と中山氏が「事前通知」と「調査通知」の違いをはじめ、「更正の予知」や重加算税の考え方について解説。また、調査選定方法などについて課税当局での経験を踏まえ意見を述べました。

役員退職金をめぐる判決や養子縁組の相続訴訟をはじめ、タワマン節税、重加算税など、最近話題になったトピックスを取り上げ、議論は資産税や国際課税についてなど多方面に及びました。

TOPICS LIST