8月2日 第21回租税調査研究会 定期勉強会を開催しました
第21回勉強会を開催しました
『加算税 最新実務と調査対応』税理士が理解しておくべき加算税の要件
第21回 定期勉強会を8月2日に開催いたしました。
当日は、重加算税が課された事案のうち、国税不服審判所より公表された
「隠ぺい、仮装の事実等を認めなかった事例」
について、武田恒男主任研究員に解説いただきました。
>>武田恒男 主任研究員のプロフィールはこちら
このような事例は重加算税が課されるか否かの目安になる先例だと考えられます。
そういった考えのもと、関連する事例を読み取っていくことが重要であるというご解説でした。
勉強会終了後には、質疑応答や意見交換も行われました。
次回の第22回定期勉強会は9月6日(水)に予定しています。
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