【出版・記事】海外進出企業の国際税務リスクとその法的解決（「国連モデル条約」のポイント その２）
税務・労務・経営の総合情報専門紙「税と経営」
月一連載 海外進出企業の国際税務リスクとその法的解決
（「国連モデル条約」のポイント その２）
＜平成27年8月11日号：株式会社税経＞に
租税調査研究会の小寺壽成主任研究員の記事が掲載されています。
１ はじめに（国際課税における世界の課税庁の３つの武器の不完全燃焼）
前回に引き続き、国連モデル条約とＯＥＣＤモデル条約、そして日米租税条約の対比を行います。前回は国連モデル条約５条とＯＥＣＤモデル条約５条のＰＥ（恒久的施設）条項の対比を中心にしました。このＰＥ課税という制度は…つづく
