【出版・記事】≪令和3年版≫「税務必携 タックスファイル」(大蔵財務協会)
【税務必携 タックスファイル】が出版されました。
租税調査研究会の主任研究員の深澤英雄と宮川博行が著者として参加されています。
本書は、体系的な理解ができ、実務に即役立つように構成されています。
事業経営者や経理従事者等にとって、税と社会保険の知識は必要不可欠であり、幅広い知識が求められます。
本書は、体系的かつ簡潔明瞭に、「各税を網羅的に解説した見やすい書籍」、
「携行できるコンパクトな書籍」というコンセプトで、主に税務大学校研究部に勤務経験のある税理士が集まり、
「知りたいことがすぐわかる」ように編纂しました。
また、主要な租税(所得税、法人税、消費税、相続税、贈与税及び地方税)について、
原則的に「1納税義務者」「2課税物件」「3課税標準」「4税額算出方法・税率」「5申告・納付」を共通項目として整理し、
単体での理解だけでなく、体系的な理解ができ、実務に即役立つように構成されています。
実務に即した内容で実務上の必携書として、租税法の入門書又は復習書として、幅広い活用が可能です。