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12月7日 第36回租税調査研究会 定期勉強会を開催しました

第36回勉強会を開催しました。
『1部・元資料調査課幹部が語る通常税務調査とリョーチョー調査の違い  2部・税務調査時の“聞き取り書”平成29年6月版「質問応答記録書」を解説』

第36回 定期勉強会を12月7日に開催いたしました。
武田 恒男主任研究員・山田 富雄主任研究員を講師に迎え『1部・元資料調査課幹部が語る通常税務調査とリョーチョー調査の違い  2部・税務調査時の“聞き取り書”平成29年6月版「質問応答記録書」を解説』を講義いただきました。

>武田 恒男主任研究員のプロフィールはこちら
>>山田 富雄主任研究員のプロフィールはこちら

第1部では、長年、資料調査課、いわゆる“料調”で実績を残してきた山田富雄主任研究員が、“リョ
ーチョー調査”について紹介します。料調はどのように調査先を選定し、どのように調査を進めるの
かなど、ここでしか聞けない貴重な話を伺うことができました。
第2部は、課税当局が重視する「質問応答記録書」(記録書)について解説が行われました。
平成29 年6 月に改定された新たな手引書も配布され、
武田恒男主任研究員が記録書作成のポイント、見直された内容について講義されました。。
記録書は今後ますます税務調査の現場で益々重視されることは確実で、大変有意義な勉強会でした。

なお、勉強会終了後には、質疑応答や意見交換も行われました。


次回の第37回定期勉強会は年明け1月22日(火)に予定しています。

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租税調査研究会事務局
TEL:03-5579-9080
Mail:tax@zeimusoudan.biz

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