主任研究員ブログ

実は飲食店を経営したかった・・・

大学卒業後には、飲食店を経営しようと
思っていたというのが、酒井正三主任研究員。

「飲食店より国家公務員は安定しているから、
国税専門官試験に合格したときには、
両親は大変に喜んでいましたよ」(酒井主任研究員)
と今では懐かしい話。

そもそも「食」に興味があり、
自分でも料理をつくるのが大好き。

愛妻に腕を振ることも度々で、
昨年7月の退職後はその数も増えたとのこと。

「現職時代は、単身赴任で広島に住んでいたとき、
官舎に部下等を呼び手料理を振る舞い、
お酒を酌み交わすことも少なくなかった」と言います。

民間に下り、これからは税理士として
「長年の夢であった飲食店に関与したいですね」と、
食への想いはまだ尽きないようです。

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◆租税調査研究会ブログは、事務局広報室が
 主任研究員ならびに研究員を取材し、
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 日常のチョッとした出来事などを紹介します。