蕎麦打ちで人の輪を広げる!
趣味は「そば打ち」というほど
プロも顔負けの蕎麦打ちの愛好家である古原正昭研究員。
資産課税実務に携わっていた国税職員時代にも
月に1度ボランティアで公民館の蕎麦打ち教室の講師を務めたり
また海外の方にも美味しい蕎麦を振る舞われました。
その蕎麦打ちのうまさは、瞬く間に署内にも広まり
東京局の広報誌にも取り上げられる程になったそうです。
「蕎麦打ちを通して、職場以外の方と出会うチャンスも多く
多様な方々との交流の輪が広がりました。
手打ち蕎麦は繋がりにくいものですが、よく人と人を繋ぐものです。
月一度の例会を今も続けていますが、心を込めて打った蕎麦を
楽しみに食べていただけることはなによりも大きな喜びです。」
と古原正昭研究員は話します。
現在でも、ボランティアで蕎麦打ち教室の講師は
引き受けているそうです。ぜひ一度、お酒とともに
その美味しい手打ち蕎麦を味わってみたいものです。
「蕎麦打ちで地域貢献、古原正昭さん」
東京局の広報誌に取り上げられた蕎麦打ち名人の古原正昭研究員
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◆租税調査研究会ブログは、事務局広報室が
主任研究員ならびに研究員を取材し、
これまでの経験やそれぞれのお人柄、
日常のチョッとした出来事などを紹介します。